Autify で記事一覧から「1記事目」を厳密にクリックする
先週 Autifyを使って kakakakakku blogの画面遷移をするシナリオをレコーディングしたときに「最新記事(1記事目)」をクリックするステップを作った(はずだった).しかし Autify...
View ArticleAutify でテストデータのパターンを増やすなら「データ機能」を使う
今までレコーディングをしてきた Autifyのシナリオは,ある意味「固定的な」ステップだった.例えば「キーワード GitHubで記事を検索」や「Envoyカテゴリをクリック」など.実際に E2E テストを検討する場合,テストデータのパターンを増やしたくなる.例えば「会員登録フォーム」は複数のパターンをテストしたいと思う.今回は Autify...
View ArticleAutify で「JS ステップ」と return を組み合わせて計算結果を入力値に使う
昨日の記事では Autifiyの「データ機能」を試した.テストデータのパターンを増やす場合に便利に使える.kakakakakku.hatenablog.comさらに E2E...
View ArticleAutify で「JS ステップ」と throw new Error() を組み合わせてアサーションを実装する
Autifyのレコーディング時にシナリオに追加する「検証ステップ」は,基本的に「〜を確認する」という「正常確認」のテストになる.例えば「URL を確認する」や「対象のテキストを確認する」など.しかし,実際には「特定の条件を満たさなかったらテストをエラーにする」というテストを実装したくなる場面もある.今回は Autify の「JS ステップ機能」と throw new...
View Article便利すぎる!Mac のメニューバーでサウンド設定を変更するときは「Option キー」を使う
最近「リモート会議」や「リモート研修」も多く,オーディオインタフェース(入出力)をよく切り替えている.今回は Mac で簡単にオーディオインタフェースを切り替える Tips を紹介する.なんと「Option キー」を使うだけ!サウンドアイコンをメニューバーに追加するまず,基本的な設定として,サウンドアイコンを Mac...
View Article仮想オーディオデバイス「BlackHole」を使って Mac から音楽を配信する
「リモート会議」や「リモート研修」のときに,Mac から直接音楽などを配信したかった.具体的には,リモート会議の開始前に無言で待っているのではなく,リラックスのために音楽を流したり,リモート研修の開始前にオーディオテストをするために音楽を流したりしたかった.仮想オーディオデバイス「BlackHole」Mac...
View Articleオブザーバビリティ(可観測性)とは何か?を学べる「Distributed Systems Observability」を読んだ
2019年頃から「オブザーバビリティ (Observability)」もしくは「可観測性」という言葉をよく聞くようになった(本記事では「オブザーバビリティ」という表記に統一する).「マイクロサービス」と同じように「バズワード」の側面があり「オブザーバビリティとは何か?」という質問に対して様々な回答が考えられると思う.今回は「オブザーバビリティ」の理解を深めるために「Distributed...
View Articleリモートモブプログラミングで Git Handover をシュッと実現する「mob」コマンド
「モブプログラミング」を採用すると「全員で同じタスクに取り組む (WIP 1)」ため,複雑な Git ブランチ戦略は必要なくなる.例えば masterブランチと developブランチだけで運用することもできる.今回紹介する mobコマンドを使うと,モブセッションで繰り返し行なう「ドライバー(タイピスト)交代」をシュッと実現できる.特に「リモートモブプログラミング」だと GitHub に git...
View ArticleSlack で /zoom コマンドを使って Zoom Meeting を作る
Slack に「Zoom App」をインストールすると /zoomコマンドを使って Zoom Meeting を簡単に作れる.Slack から「Join」ボタンを押せばすぐに Zoom Meeting に参加できるため,例えば「クイックコール」をするときなど,便利に使える.インストール「Zoom App」は Slack の「App Directory」からインストールできる.なお,インストール後に...
View Articleモノリポ時代に知っておくと便利な「git sparse-checkout」
今まで使っていなかった Git コマンドを学んでいく.今回は git sparse-checkoutを試す.git-scm.comgit sparse-checkout とは?コマンド名にある sparseは「わずかな」という意味で,Git リポジトリの「一部」を取得できる.git clone...
View ArticleDependabot の config.yml に「Automatic PR merging」を設定する
Dependabotを使うと「依存パッケージ」の更新を自動化できる.対応言語も幅広く,個人的には JavaScript / Ruby / Python / Docker をよく使っている.最高に便利なんだけど,例えば JavaScript などはリリース頻度が高く,すぐにプルリクエストが溜まってしまう(プルリクエスト数の制限はできる).最近は「Automatic PR...
View ArticleKeycastr と VS Code Screencast Mode を使って Mac で入力したキー操作を画面表示する
ブラウザ/エディタ/ターミナルなどを使いながら「入力したキー操作」を画面表示したデモ動画を収録する機会がたまにある.今回は Mac で使える選択肢として「Keycastr」と「VS Code (Visual Studio Code) Screencast Mode」を紹介する.Mac で幅広く使うなら Keycastrを使って,エディタ操作に限定するなら VS Code Screencast...
View Articleリモートモブプログラミングで意識するべき15個の原則とは /「Remote Mob Programming」を読んだ
最近では,場所に制限されずに実施できる「リモートモブプログラミング」を採用しているチームも多いと思う.もともと「モブプログラミング」に慣れているチームなら,急に「リモート」に移行しても「特に変わらなかった」と感じるかもしれないけど,慣れていないチームだと苦労もあったりする.そして最近は相談を受ける場面も増えてきた.今回は「リモートモブプログラミング」で意識するべき原則を学べる本「Remote Mob...
View ArticleBot と一緒にインタラクティブに GitHub を学べる GitHub Learning Lab は素晴らしい学習体験だった
新しく技術を学ぶときに「どんな第一歩」を踏み出すか.僕は「体系的に学ぶ」ことが好きで,技術書を読むことが多い.全体感を把握することで安心できる性格であることも関係していると思う.さらに「実際に体験する」ことも好きで「学習コンテンツ」をよく使う.今までもチュートリアルサイト,Katacoda,YouTube...
View ArticleHugo の OGP 画像を自動生成できる「tcardgen」を試した
Twitter などソーシャル上でブログ記事に興味を持ってもらうために「OGP 画像」を設定することは重要で,必ず何かしらを設定するようにしている.代表的なブログプラットフォームだと,デフォルト画像だけじゃなく,記事からリッチな OGP 画像を自動生成できたりもする.アイキャッチ画像(記事のサムネイル) - はてなブログ ヘルプQiita記事のOGPイメージが新しくなりました - Qiita...
View ArticleWoody もパネラーに!Mob Programming Gathering 2020 に参加した
6/26 にリモート開催された「Mob Programming Gathering 2020」に参加した.イベントは「Agile New England」コミュニティによって開催された.なお,開催時間は 12:00 - 14:30 EDTとなり,日本時間だと 1:00 - 2:30 JSTだから少し仮眠をしてから参加した.mobprogrammingnewengland.comYouTube...
View ArticleGitHub Actions に入門するなら GitHub Learning Lab の Hello World コースを受講しよう
GitHub を学ぶときに「GitHub Learning Lab」を使うと便利!という紹介記事を6月に書いた.最近 GitHub Actionsを使う機会があり,入門するために「GitHub Learning Lab」の「GitHub Actions: Hello World」コースを受講した.今回も非常に良かった!kakakakakku.hatenablog.comGitHub Actions:...
View ArticleGitHub Actions と hadolint を組み合わせて Dockerfile の静的解析を自動化しよう!
GitHub Actionsと hadolint (Haskell Dockerfile Linter)を組み合わせて,今まで雑に実装してきた Dockerfileの静的解析を自動化する環境を作った.できる限り Dockerfile Best Practicesを意識していることもあり,警告はあまり多く出なかったけど,やはり CI (Continuous...
View ArticleMac の「画面共有」を使って「配信用 Mac」と「デモ用 Mac」を使い分ける
「リモート研修」を配信する場合「配信アプリ / 配信機材 / Chrome / PowerPoint / Visual Studio Code / iTerm2」など,必要最低限なアプリに限定したとしても,Mac の負荷(特に CPU と Network)が高くなってしまう.なお,環境としては MacBook Pro 2017 (2.3 GHz Intel Core...
View Article2020年6月にリリースされた「Redash v9.0.0-beta」の新機能と機能改善を「計10点」紹介
2020年6月に Redashの最新バージョン「Redash v9.0.0-beta」がリリースされた.正式リリースまでに変更される可能性はあるけど,Change Log を読むと新機能と機能改善が多くあった.今回は実際に試しながら「 Redash v9.0.0-beta の新機能と機能改善」を「計10点」厳選して紹介する.Change Log は以下の...
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